１２：１５〜１２：３０ 受付
１２：３０〜１２：５０ 若手懇談会総会
１２：５０〜１３：００ 会場入場（総会不参加者）
１３：００〜１３：０５ 会長挨拶・注意事項
１３：０５〜１４：１０ 講演�@
１４：１０〜１５：１５ 講演�A
１５：１５〜１５：２５ 休憩
１５：２５〜１６：３０ 講演�B
１６：３０〜１７：３０ 懇親会 ※アルコール/ソフトドリンクと軽食の提供を予定しています。

【要旨】
　製造プロセスの設計やオペレーション最適化のため、シミュレーション技術は広く活用されており、 　今日では　必要不可欠な技術といえる。本講演では、ガラス溶解プロセス向けのシミュレーション技 　術について、実務面の基礎を中心に解説する。また、シミュレーション技術の応用発展形のひとつと 　して昨今注目されている「デジタルツイン」について、AGCにおける取り組みについても紹介する。

【要旨】
　ガラスモールド成型は多くの場合経験的な知見から製造時のパラメータが決定されてきました。また、 　製造時の材料の挙動についてもモニターの方法が無く、結果として出来上がった成型物から予測するし 　かありませんでした。今回、FEMシミュレーションソフトウェアを使用して、実機ガラスモールドプロ 　セスに適用した場合の結果例や、その情報をどのように設計の最適化に生かしていくかについて、その 　手法の一例を紹介し、今後の実用的使用法とその展開についてご提案いたします。

【要旨】
　気候変動に対する取り組みとして、Air Liquideは持続可能な産業向けの低炭素ソリューションを開発 　しています。Heat Oxy-Combustion (HeatOx)は、燃焼排ガスエネルギーを再利用し酸素・燃料を予熱す 　る技術で、CO2排出量を低減します。また、クリーンな水素は化石燃料と置き換え、CO2排出量を削減す 　る有力な選択肢です。シミュレーション技術や実証テスト事例を交えて、脱炭素社会に向けた 　 Air Liquideの酸素予熱燃焼と水素燃焼をご紹介します。